インタビュー
INTERVIEW
リテールを牽引できるような人材となりたい
ISHIMARU KOHEI
石丸 浩平
コンビニエンス事業本部
所属部署の紹介
九州7県及び関東地区において、株式会社ファミリーマートやフランチャイズオーナーさま、お取引さまとともに、お客さまの視点に立ち、地域に密着した日常生活に欠かせない存在であるコンビニエンスストア「ファミリーマート」の運営を行っています。
スーパーバイザーという職種でコンビニエンスストアの経営指導をしています。 売上を上げるための新商品や企画を店長に提案したり、店舗で発生したトラブルの解決、店長の教育など多岐に渡ります。
スーパーバイザーは店舗と本部の中枢的なポジションのため、その間で板挟み状態になる事があり、話の落とし所が難しく大変です。現場は常に突発的な事が起きる為、仕事が急に滞ってしまう事が多く計画通りに進まない時があります。
店舗の理解を深め、業績向上を使命としているので、店舗に実施してもらった取り組みがうまくいった時に、自分の価値を実感することができます。
(雰囲気、どんな社員が多いか、会社の特徴等)
現場で働く若手社員が生き生きとしており、風通しが良い。 近年新しい事業に挑戦しており、成長姿勢があり今後も伸びると期待できます。
どの部署でも活躍できるように平場での力を付け、リテールを牽引できるような人材となりたいです。
日々の業務を誠実に行っております
TAKAHASHI RYOSUKE
髙橋 良介
店舗開発本部開発課
所属部署の紹介
店舗開発本部には、出店できる場所や土地を見つけ、当該地主様、家主様と交渉をして新規出店を目指していく「開発課」、新規出店やリニューアルに伴う店舗設備に関する業務や日々の営業により生じる什器の不具合等の対応を請負う「設備課」の2つの課があります。どちらもJR九州リテールのハード面を支えています。
生まれ育った九州の生活を支え、また発展に関わる仕事に就くことを軸として就職活動を行っており、当社では、コンビニエンス事業で近い距離感で地域の方々のインフラに携わる事ができ、専門事業では九州の魅力を創造し、発信できると考え入社を決めました。
主にファミリーマート、シャトレーゼが出店できる優良マーケットを厳選し、高質店舗の出店が現在の業務です。担当エリアにおいて日々の情報収集、地主(家主)様、不動産会社、建設会社等のお取引先様との交渉を行っております。会社で承認された出店候補地の地主(家主)様と最終的な合意の基に契約を締結し、各事業部の方々と協力し開店日を迎えます。また、ファミリーマート店舗を運営して頂く加盟候補者様の募集、タバコ、お酒等の免許品の手続きと管理も開発課の業務の一つです。
店舗責任者(店長): 24時間営業している為、緊急時対応(お客さまトラブル対応、スタッフの欠勤等)がいつ起こるか不明であることです。
開発担当者: 一人で行う仕事の大きさ。(地主、家主様の想い、1店舗あたり約8,000万円の会社のお金を使うこと等)です。
若い年齢の内に責任ある仕事を任せてもらえる事がやりがいと感じます。責任を伴う分店長業務、開発業務どちらも共通して会社全体としての協力体制、諸先輩方のフォロー、アドバイスを受け大きな仕事にも挑戦させてもらえていると実感しています。
(雰囲気、どんな社員が多いか、会社の特徴等)
通常業務において不明点、懸念点がある場合気軽にアドバイスを求めることができる職場環境だと感じます。 また、JR九州の小売り部門を担う当社として繁忙期、イベント事は売上の抱え込みができる機会です。 その際は本社、別のエリアの社員も応援に向かい、会社全体として参加し盛り上げてるような仕事に対して熱い社員も多いと思います。
当社は所属する店舗開発業務のほかにコンビニエンス事業、専門店事業、ハンズ、コスメなど多岐にわたる仕事があります。個人としては様々な角度から会社をみたいという目標があるので、オールラウンダーな社員になれるよう日々の業務を誠実に行っております。
お店を運営することが目標です
KUMAMARU MIZUKI
熊丸 瑞希
博多銘品蔵筑紫口店
所属部署の紹介
九州地域の主要駅において、地元の伝統や文化を大切にした九州の魅力を十分に感じてもらえるお土産を豊富に取りそろえたおみやげセレクトショップ「銘品蔵」を運営する部署です。
第一線である店舗と本部が連携を取って協力し、お客さまにご満足いただける品揃えと、お買い物に心地よい空間をご提供するお店づくりを追求しています。
私は大学生時代に銘品蔵でアルバイトをしていました。その時の店長やSVの人柄からリテールの雰囲気に魅力を感じました。 また、様々な事業を展開しているため、色々な経験ができるのではないかと考え、入社を決めました。
お店では、スタッフと同じように販売、発注、検品等の業務を行っています。 お店での業務に加え、店長として、シフトの作成やアルバイトの採用、教育、イベントコーナーの販促の計画、販売商品の選定等の業務を行っています。
新入社員として入社後は銘品蔵店舗に配属、一定期間の経験を経て、副店長や店長という役職になりました。 周りのスタッフの皆さんは年齢も、勤続年数も上の方々が多く、その中で役職と、自分のスキルのギャップに悩み、仕事の進め方が大変だと感じました。
現在、銘品蔵の店長として、スタッフと協力しながら仕事を行っています。大変なこともありますが、スタッフ全員でイベントコーナーの販促を考えたり、装飾品を作ったりと、協力して一つのことをやり遂げるのはとても達成感を感じます。
(雰囲気、どんな社員が多いか、会社の特徴等)
JR九州リテールは、優しい方々が多く、アットホームな雰囲気だと感じています。店長になってまだ日の浅い私はわからないことがたくさんありますが、本社に連絡すると、何事も丁寧に教えてもらえます。すぐに相談でき、聞きやすい雰囲気であることがとても魅力的だと感じます。
まずは、店長として、スタッフが活き活きと働けるようなお店を運営することが目標です。 その中で、自分もいろいろな経験、勉強をしながら、成長できればと考えています。
何事も貪欲にスキルを身に着けたい
NAKASHIMA SARI
中嶋 沙梨
シャトレーゼ熊本島崎店
所属部署の紹介
洋菓子・和菓子製造・販売等を展開する株式会社シャトレーゼとフランチャイズ契約を締結し、運営しています。
シャトレーゼの「自然のおいしさと。人を想うおいしさと。」のスローガンのもと、お菓子を通じて、多くのお客様に笑顔になっていただける店舗づくりを徹底してまいります。
学生時代にファミリーマートでアルバイトをしており、その際に関わった社員の方々の雰囲気に強く惹かれました。風通しの良い社風を感じることができたことが入社の決め手となりました。
私は副店長という立場なので、店長をサポートする役割を担っています。店舗での接客・販売・発注に加え、売り場の管理やスタッフ育成を行うことが仕事です。また、アップルパイ等の焼き物やケーキの作成も店舗内の工房で行っています。
私は初めの配属先がコンビニだったので、シャトレーゼ配属に変わった際、一から業務を覚えることが大変でした。しかし、新店舗の副店長として配属されたこともあり、入社2年目でしたがとても貴重な経験をさせていただきありがたかったです。
新店舗のオープンに関わる中で、スタッフ採用から店舗で使用する物の準備まで時間をかけて行いましたが、無事にオープン日を迎えられた時はとても達成感を感じました。お客さまから「沢山来ます」と言ってもらえた時は嬉しく思ったと同時にやりがいを感じました。
(雰囲気、どんな社員が多いか、会社の特徴等)
入社前からも感じていたことですが、風通しが良い会社だと感じています。役員の方々とも距離が近く、困っていることや自分の意見を伝えることができる機会がとても多いです。副店長という立場ですが身近に頼れる上司がいることはとても心強いです。
まずは店長になった時に備え、ヒト・カネ・モノの管理の仕方を日々の業務で学ぶことが目標です。信頼される店長になれるよう、何事も貪欲にスキルを身に着けたいと思っています。
JR九州グループという心強い組織が自身の将来像をイメージし易く魅力的に感じます。 一番の決め手となったのは、実際に先輩社員とお話をさせていただいて温かみを感じたからです。